ペットとの最期の時間を大切に

ペットとの最期の時間を大切に

命の終わりは誰にとっても静かで穏やかなものであるべきです。ペットがその時を迎えた際には、私たちにできる最善のサポートを提供することが、私たちの責任です。愛するペットが最後の時を迎えたとき、どのように対応すれば良いのでしょうか。

すぐにしてあげたいこと

ペットが亡くなった直後は、様々な感情が交錯しますが、以下の点に注意して行動しましょう。

  • ペットを穏やかな場所に移し、安らかに眠らせてあげてください。
  • 体を清潔に保ち、冷たくない場所で包んであげてください。可能であれば、好きなおもちゃや毛布を一緒にしてあげましょう。
  • 家族とお別れの時間を設けてあげましょう。

ご遺体の扱い方について

亡くなったペットをどのように扱うかは、その後にかなり影響します。以下の点を参考にしてください。

  • 安置する場所を用意し、衛生的に扱いましょう。
  • 法的な規制や地域のルールに従って対応することが大切です。

2〜3日以内に行うべきこと

2~ 3日以上の安置は、個人宅では難しいと考えられます。

以下のような条件が揃わないと、長期安置はできません。

  1. 腹水などによりお腹が膨れていない。
  2. 冷気が漏れないような容器を用意できる。
  3. 十分な保冷材等を確保できる。

その他、事故等によりご遺体の損傷が激しい場合は飼い主様の負担が大きいのでお勧めしておりません。

当霊園には保冷庫を完備しておりますので安心してお預けください。
ご遺体安置預かり費用は1日¥1,100(税込)です。

大切なペットが亡くなった時は、慌てずに家族でゆっくりとお別れをしてください。
※ 亡くなった原因が不明な場合は、感染などの予防のため、直接手で触れないことをお勧めします。

八千代ペット霊園に連絡をして、葬儀や火葬の日程の打ち合わせを行います。

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