夏に愛犬を安置する方法
夏場に愛犬が亡くなった場合、暑さからご遺体を守るための適切な安置方法が重要です。
1. 涼しい場所に安置
直射日光が当たらない涼しい場所にご遺体を安置します。風通しの良い部屋やエアコンの効いた部屋が最適です。
2. ご遺体を清める
ご遺体から体液が出る場合がありますので、ペットシートや厚めのタオルを敷いて寝かせます。ペットシートは裏に液体が滲み出ないものを選びましょう。
3. ご遺体を冷やす
特にお腹の部分をよく冷やします。保冷剤や凍らせたペットボトルをタオルで包んで使用し、直接肌に触れないように注意します。ドライアイスを使用する場合は、タオルに包んでください。
4. 早めの火葬の手配
夏場は腐敗が進みやすいので、できるだけ早めに火葬の手配を行いましょう。霊園に連絡し、火葬の日程を確認します。
5. 清潔な環境を保つ
安置場所の周囲を清潔に保ち、なるべくお部屋の温度が低い環境を維持しましょう。
大切な愛犬が安らかに眠れるよう、これらのポイントを守って適切に安置してください。
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八千代ペット霊園 方丈苑妙見寺
電話:047-409-1198(受付時間 9:00-18:00)
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